GPD Pocket 来て・・・た。

出張から帰宅し「どーれ、そろそろ「発送シタ」的なメールが到着してるんじゃないか?」とニヤついていたら・・・あったヨ。

バーン!と、少し前に見たような光景が・・・あったよ。
GPD Pocket到着していました。

開封とか初期設定とかは、数多のブロガー様がガンバルとして、私は早速ゲームの開発環境を投入!せねば。


自分的GPD Pocketセットアップ

1.初期設定&初期不良チェック
→キーボード、モニタ、無線LAN、ライセンス認証、USB給電などなど問題なし!ヨシ。普通だ。
2.Windows Update適用。
→Creator’s Update適用済みなのね。まぁ、ヨシ。
3.ウィルス対策ソフト導入。
→Norton製のアレを導入・・・家族分も含めて10ライセンス以上は購入してる。でもコレは必須。
4.開発環境導入・・・でも、最低限のヤツ
→Unity 5.6.2f1 ・・・この機会にバージョン上げてみる。でも、基本夏コミ完了まではこのままのバージョンでイこうと思う。
→metasequoia 4.5.9 ・・・FBX出力するためにお高めのライセンスを購入して使っている。メタセコが一番使い慣れてるんだよね。。。

と、ココまで順調に・・・いかなかった!のです。

環境構築で問題発生!

全て普通に導入するだけのハズだから問題が発生する要素など無いのだが、問題は起きた。

■「UnityでMonoDeveroperが起動しない」・・・んです。
私の場合は高機能なVisualStudioの高機能っぷりがイヤで、MonoDeveloperを使っていた。不便だったが、慣れたし軽い。そのMonoDeveloperが起動しない。困った。コード書けない。

エラーメッセージが表示され、MonoDeveloperのDownloadページに飛ばされる。
結論から書くと「GTK# for .NET」が無いことが原因だったので、コレを入れて正常起動を確認。Unityを普通に導入しても「GTK#・・・」は導入されないんだね。

次のために、覚えておこう。


■GPD Pocketの総評

GPD Pcoket、イケる!って手ごたえがある。
しばらく触ってヒシヒシと感じるキーボード配列の使い難さだけは当面の課題として残りそうだ、そして、文字が小さくなって、あとポインティングデバイスも慣れない。・・・仕事上がりの疲れた目にはキビしい感じもアリアリだ。・・・アレ?イケてない?
イヤイヤ!それでも、画面が広くなり開発機と近いUI構成で操作できるし、思ったよりも動作感も遅くない・・・気がする。何より、コレを少ない負担で持ち歩ける!って最大のメリットが(本日時点は)すべてをOKにしている。

GPD Pocketと同じ土俵でガチんこ勝負できるPCを日本企業も生産してくれないかな・・・


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