とき研。

順調に使用中のGPD Pocketだが、使えば使うほどにストレスが溜まるのがキー配列。
今回はキー配列とキートップの変更をしてチョット良い感じになった様をご紹介する。

大前提として私はコイツ（GPD Pocket）を気に入っている。
そのうえで、GPD Pcoketの特にキーボード的な意味で気に入らないところは・・・

１．絶対的におかしい配置のTOPを独走するの数字キーだ。
何か数字を入力する際に間違う。いつも通りの感覚では打てない。
通常のキー配置と比べると一文字分内側にずれている。キビしい。

２．TAB位置がおかしい。
そこじゃないんだよ。って場所にいらっしゃる。

３．日本語入力切替を楽ちんに！
これは優先度低いけど、ちょこちょこ使う操作だけに効果大と思われる。

まず、キー配置の変更ツールで実験。
今回は、レジストリ書き換え型のツールChangeKeyを使用する。レジストリ操作は少し不安もあるが、何よりもアプリやサービスを常駐させなくても良いし、ログオン操作時から変更後のキー配列で操作できる。

→非常駐型でフリーのキー配置変更ソフト（窓の杜）

実際に変更すると、なかなかに良い感じになった。
ファンクションキーなどの組み合わせキーはキーを押した際のスキャンコードを指定して設定変更すると堅い。スキャンコードの確認は、Keymillを使って確認した。

→入力したキーの仮想キーコードやスキャンコードをリアルタイムに表示「Keymill」（窓の杜）

しかしながらやハードウェアのショートカットキー（消音、音量UP、音量Downなど）については、スキャンコードが設定されていないためキー配列の変更ができなかった。これはいずれ・・・

最後に日本語入力切替はIMEのキー設定変更も併せて実施した。

これで、当座のストレスは解消！・・・となるはずが、やはり何かしらの問題が発生するのである。

今回の問題点

今回の問題は、チョットだけデカい。見た目は小さいんだが・・・メンタル的なダメージがでかい。

OS設定的にキー配列をいじってエエ感じになり喜んでいるだけなら平和だったのだ。私は手を出したのだよ！キートップの入れ替えに。素人の私が！力任せにやっちまいやがったのです。

結果、キートップを固定するチッチャいピン数本が折れました。おかげで、機能はするけど何かキーが浮いている。悲しいね。
しかし、それでも恐れを知らぬ素人な私は、いずれこの問題も解消するだろう。無茶無茶な方法で！はははははははははははは！スゴイぞ私！

覚えてやがれ！こんちくしょー。

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